2019-01-01から1年間の記事一覧
私は昔から推しの真似をするのが好きなオタクだった。 推しが好きだというアーティストのアルバムをTSUTAYAで借りてみたり、推しが気に入って食べているものを同様に購入してみたり。わかりやすい具体例を挙げるなら、黒〇のバ〇ケにハマっている時期はマッ…
推しからレスポンスを貰った。 人生で一番しっかりしたレスポンスを貰った。 私の推しは基本的に画面の向こうの人間だ。JPEGの推しはもちろん、生きている推しも含め、ありとあらゆる推しが画面の向こうの人間だった。 画面の向こうの人間は基本的に私にレス…
生きている人間はすごい。ストーリーの更新を待たなくても私たちに新しい情報をくれる。私たちは運営のクソローテに泣かされなくてもいいし、クソライターによる解釈違いに苦しまなくてもいい(推しは独立したひとつの人格を持っているので)。 チケットを取り…
生まれは大阪、育ちは概ね関東圏の女だが、実は私の実家は名古屋にある。今住んでいる都内の自宅は別宅で、本宅は名古屋にあるのだ。親戚はひとりもいないし、人生で名古屋近辺を歩いたことは(新幹線の乗り換えも含めて)片手の指で収まる程度しかないけれど…
推しのライブを観てきた。 以下は正気を失ったままのオタクが綴る限界ポエムなので、合法のシャブを浴びておかしくなってしまっているんだなぁ……という憐みの目をもって読んでもらえると互いの精神のためにもいいと思う。 なお、このブログではたくさんの「…
推しの誕生日会で出た「牧場物語キミと育つ島ではその辺に生えているカラフルな草を食べると体力が回復するので私たちは牧場主のくせに卵や牛乳を口にすることはほぼなく毎日のように草を貪り食っていた」という話題でめちゃくちゃ盛り上がったので、帰りが…
紀田正臣という男が好きだ。どこが好きかと問われれば存在としか答えようがないくらいには好きだ。 私が正臣に出会ったのは、まだランドセルを背負っている頃のことだった。 小学6年生だった私はその当時某国擬人化ジャンルのオタクをしていて、推し受け原理…
突然だが、推しの話をさせてほしい。 グランブルーファンタジーに登場する、サンダルフォンという名前の男の話だ。 サンダルフォンは、作中世界の管理機構にあたる「天司」と呼ばれる人工生命体だ。 傑作と呼ばれた天司長・ルシフェルが唯一手ずから作り上げ…
TLの腐女子は、1年ほど前についったらんどを賑わせたえっちなお兄さんのことを覚えているだろうか。 お空を旅する某ゲームの周年イベで完璧すぎるビジュアルと声帯、そして見事なまでのアヘ顔を引っ提げて登場した堕天司・ベリアル。私のEDを治してくれた彼…